誰かと一緒に
市場を
デザインする

第三・第四事業販売部
(コミック販売部)

2014年入社

これまでの社歴

  • コミック販売部
  • 第三・第四事業販売部
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私の仕事

MY JOB

第三・第四事業販売部では、担当編集部から発売になる製品売上を管理する業務を担当します。表現が硬いので、ざっくり言うと、マンガ作品を値段のついた商品の形に仕立て、売り捌いてお金をたくさん稼ぐ仕事です。作る商品の大半は、紙の製品であり、雑誌と単行本の形態をとります。

出版物は、販売会社(取次)から全国の書店へ流れていく大きな流れがあります。そのため、基本的にはこの流れに沿って、製品の需要を予測し、適正な量を市場に供給していくのが基礎的な仕事になってきます。

実際は、魅力のあるマンガ作品が、どうやったら多くの人に読んでもらえるか、編集部はもちろん、社内外の多くの人の力を借りてプロモーションを仕掛け、販売会社(取次)や書店の力を借りて実際に読者とマンガ作品が出会うであろう売り場を作っていく、演出していく事がより上位の大事な仕事になってきます。

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これが結構難しい仕事で、店頭でどうやったら作品が目立つのか、作品の認知度をあげるにはポスターを貼るだけでいいのか、そもそもこの作品の読者になってくれる人はどんな人なのか……。しかも作品の数も無数にあるので、考えることは無限にあります。

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販売・宣伝の仕事

ノンフィクション・文芸・児童書・コミックなどのジャンル別に分かれて、販売戦略の立案、宣伝活動などを行い、雑誌や本の売り伸ばしを目指します。

一番印象に残っている仕事

「売れる」の裏側に、広がっている企画と施策

 2015年、産婦人科を舞台としている『コウノドリ』という作品のドラマ化に伴う原作本のフェアは、私が販売部に来て1年くらいのタイミングで担当した案件でした。
 作品のターゲットである女性層に強い書店チェーンに店頭で『コウノドリ』の販促品を大量に配っていただいたり、放送局の方々と一緒に妊婦の方向けのイベントでブースを出してみたり、他社の雑誌とのコラボを行ったりと、色々動きました。
 また一方では編集部の担当者が、ドラマ化に先駆けて著者のテレビ出演を仕込んでくれていました。露出効果で作品への期待感が増大したところで、書店に対してドラマ化フェアの営業をかけることができたので、非常に仕事がしやすく(笑)、また、編集部と一緒に仕事をしている感覚が嬉しかったのを覚えています。
 これがきっかけで、自分の捉えている「販売」としての仕事の範囲が一気に広がりました。上で偉そうに書いた事はだいたいがこの時に覚えた事だったりします。

『コウノドリ』で某イベントにブース出展した際の設営の模様

『コウノドリ』で某イベントにブース出展した際の模様。 ベビーカーが通れるように通路は広め。

ある1日のスケジュール

09:30

出社 書店からの発注などを処理。前日の出荷状況と近刊の売上データをチェック。

10:30

モーニングの配本(出荷)伝票作成作業。流通事故は本当に恐いので慎重にやる。

11:00

販売会社(取次)の方と電話でやり取り。市場のヒアリングも行えると最高。

12:00

昼ごはん。護国寺近辺にもっと飲食店が出来てほしいと切に願う。

13:00

アニメの製作委員会に参加。原作本の販売状況・施策の共有。

製作委員会。今回は幸運な事に社内で開催。外に出向く事も多いです。

アニメの製作委員会に参加

14:30

部署内で、売れ行き好調作品の重版について打ち合わせ。

16:00

書店チェーンの本部の方々と定例会。店頭の状況を伺いつつ、推している作品についてご相談。

17:30

編集部で新刊の販促について打ち合わせ。

『とんがり帽子のアトリエ』という作品の「帽子」。いくつかの書店に宣伝として飾って頂きました。

編集部で新刊の販促について打ち合わせ。

20:30

事務作業。主にExcelを使う。

22:30

退社 明日はもっと早く帰ろうと思う。ジムには今日も行けなかった。

作業中の机。整理整頓は頑張っているつもりだが、フレームの外が非常に汚い。

作業中の机

なんでもQ&A

Q1

あなたが思う「講談社」の魅力

なにかを決める時に、おもしろいかどうか、をとにかく優先すること

Q2

今の部署で必要な資質は何?

情報感度。あと体力があると便利だな、と思います。筋肉がほしいです

Q3

おすすめの本とその理由(版元・ジャンルを問わず)

「週刊少年ジャンプ」と『ONE PIECE』。今、世の中で一番売れている雑誌と単行本なので

Q4

就職活動中、出版以外に考えていた業種、職種

SIer、TV制作(映像制作)、映画配給

Q5

就職活動中の方へひとこと

就活、辛いことも多いと思うので、マンガ読んで息抜きしてください

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