INTERVIEW 02
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アイコン日本の婦人世代に
本当に幸せになってほしいから、
常に新しい試みを

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ミモレは、講談社では珍しく社員ではない大草直子さんが編集長を務められています。その点も含め、ミモレの編集をすることで新しく感じたことはありますか。

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 長年フリーランスのエディター、スタイリストとして活躍されてきた大草さんから学ぶ部分は多いですね。何より読者との向き合い方にとても感銘を受けました。たとえば、この服を買ったら本当に読者の人生が幸せになるのかと真剣に考え、掲載アイテムひとつに対しても熟慮していることが分かるんです。わたしはミモレに携わるまでは雑誌の編集者だったのですが、恥ずかしながら、そこまで読者のことを考えたことはありませんでした。
 ミモレはECサイトと連動している記事が多いので、読者がダイレクトに商品を購入することが可能です。もちろんたくさん反響があればうれしいですが、単純に数字だけではなく、掲載商品を買った読者のみなさんに心から喜んでもらえる、そんな記事づくりを常に意識するようになりました。

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広告を出稿してくださるクライアント企業から、読者の顔が見える希有なウェブサイトですね、などとお褒めいただくこともあるようですが。

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 とてもありがたい話で、読者のみなさんとの信頼関係が構築できている、そんな自負はあります。読者から毎日のようにたくさんコメントを頂戴しますし、隅から隅まで読んでいただけていると想像できる解析データもあります。コンテンツを提供するだけの一方通行のメディアではなく、コミュニティサイトとしての立ち位置を確立してきている実感はありますね。

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一方で、どういったところが課題だと考えていますか。

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 やはり単純に、もっと多くの読者に見ていただけるようにはなりたいですね。ただ、とにかくPVだけ稼げばいい、ということは考えていません。PV数を稼ぐだけなら、もっとこういう記事を量産すればいいということはわかっています。でも、読んだ方にミモレとしてのメッセージが届かない記事は取り上げないようにしています。

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 一方で、どうしても旧来型女性誌のビジネスモデルが抱えてきた問題点である広告依存度を少しでも下げたいと思っています。ミモレというコミュニティを通じ、読者の人生がより豊かになる価値を提供し、信頼関係を築き、その関係性に共感いただけたクライアント企業からご支援をいただく。そんなメディアになることができればと思っています。

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SPECIAL INTERVIEW

  • 現代ビジネスチーム 編集長
  • mi-molletチーム チーム長
  • デジタル第一営業部 部長